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着物で表現、日本の"美"
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今では生活様式も変わり、着物は特別な日や冠婚葬祭、お茶会、古都への
お出かけでしか目にしなくなってきました。
では、一人で着物を着られる人が何人おられるでしょうか。
又、タンスに眠っている着物は、お嫁に持ってきて以来着たことも
見たこともないとおっしゃる方がほとんどです。着物には、しきたりがあり
場所によっての着物と帯の組み合わせが異なり、沢山の小物を使って着装します。
もっと簡単に、気軽に着れたらいいのにと思います。
着物が簡単に自由に着れたらどんなに楽しいでしょうか?
そんな提案をしているKIMONO ART、You&有きもの着付学院が2017年11月19日
「和遊着きものショー」が神戸で開催されました。
エキゾチック神戸を日本高等美容専門学校の学生さん、ヨーロッパ、アジアからの高校留学生、神戸市在住のALTの外国人先生方、細田あずみ先生の斬新なあずみワールド、最後は神戸をイメージしての花魁がモデルになって着物を楽しく元気に表現してくださいました。
日本の民族衣装着物を誇りに思い、言葉は通じなくても日本の伝統工芸の詰まった素晴らしい着物を見ていただく、着ていただく事で素敵な国際交流ができれば嬉しいです。

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